ホーム大沼地域づくり部会

大沼地域づくり部会

「ささえあい・見守りシート」の配布を始めました❣

「ささえあい・見守りシート」配布のご案内

・大沼地域ケア会議地域づくり部会では、安心して住み続けることができる地域を目指して、住民同士で見守りあう仕組みづくりの検討を進め、「大沼地区ささえあい・見守りシート」を作成しました。

●配布方法…大沼地区各自治会回覧
にて、各世帯一部ずつ配布をはじめました。皆さま、ご家庭の中の目につきやすい所にぶら下げて、ご利用ください。

なお、自治会未加入の世帯の方は、大沼地域包括支援センターにても配布しておりますので、ご自由にご来所下さい。

大沼地区見守り活動に関する勉強会を開催しました。

<大沼地区見守り活動に関する勉強会>
・大沼地域ケア会議地域づくり部会では、地域の福祉課題の解決に向け検討を重ねております。令和4年にモデル地区で実施したアンケートから、コロナ禍で地域の行事や人々の交流が減少し、ご近所付き合いが希薄になり、高齢者の孤立や介護の重度化等の課題が見えてきました。
 この結果から、地域の支えあいを促し、地区住民が高齢者の見守りを日常的に実施できる仕組みが必要であることを共通認識し、住民同士で支えあい見守りあうポイントをまとめた「大沼地区ささえあい・見守りシート」を作成しました。
 今回、このシートの紹介と活用法を含め、専門の先生をお招きして地域における見守り活動いついての勉強会を開催しました。

 ★日時 令和5年11月8日

 ★講師 松崎 吉之助 氏
    (相模女子大学 人間社会学部社会マネジメント学科准教授)
  





大沼地域づくり部会地域ケア会議とは・・・。

●地域づくり部会地域ケア会議とは・・・相模原市が地域包括支援センターに委託し、設置している話し合いの場です。
大沼地域ケア会議地域づくり部会では、自治会連合会・民生委員・児童委員・老人クラブ連合会・地区社会福祉協議会・福祉施設などが参加し、地域の支えあいによる、高齢者が暮らしやすい地域づくりに向けた検討をしています。

●大沼地区では安心して住み続けることができる地域を目指して、住民同士で見守りあう仕組みづくりの検討を進めています。
お問い合わせ
pagetopへ